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2025/05/02 (Fri)


あなたは、どんな
初夢をご覧になりましたか?



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昔から夢には色んな出来事を予知する力があると信じられてきました。縁起の良い夢を見れば幸福が訪れ、悪夢をみれば凶運に悩まされる・・・
本当に夢にそんな力があるのでしょうか?

夢判断は遠い昔から、洋の東西を違わず、西暦紀元前から行われ幾多の伝説や物語が残されています。
時の権力者であった、皇帝や帝王達が、夢判断の専門家をかかえて夢の内容を解釈させて、それで一国の政治を執り行ったり、戦争を起こしたり・・・
古代ローマ、古代中国、日本でも夢判断は行われ、夢の価値を認める重要なポイントといえるでしょう。

有名な精神分析学の創始者 フロイド(1856~1939年)が、「夢判断」を発表しました。
フロイドが夢の存在価値を認めるのも当然なことで、別に驚くこともありませんが
それを心理学の分野で、新しい精神分析学で証明し理論付けたところに深い意義と価値があるのです。

夢を分類してみますと

■正夢・・・・・・内心に感動や期待することもなく、夢に見た結果が現実になる
■霊夢・・・・・・夢に神仏が姿を見せたり、声を聞かせたいして、指示・警告・予言を行う
■雑夢・・・・・・雑然としてとりとめのない夢。虚夢と言われ、まとまった意味がないのが特徴
■心夢・・・・・・精神的な願望や思推、感情の喜怒哀楽や恐怖心などが素因でみる夢。
■官覚夢・・・・五官の刺激により、それに相応する意識を惹起してみる夢。

以上のような種類に分かれます。
これらは、単に過去や現在のみを暗示し表現するものばかりでなく、時には未来も予言し
告示する特徴を持ち合わせています。



ジグムンド・フロイド Sigmund Freud
20世紀においてもっとも有名なオーストリアの精神医学者(1856-1939)。
1902年から死の前年までウィーン大学神経病教授をつとめる。
精神分析学、深層心理学、精神療法の理論的体型の基礎を築いた。
無意識の世界、エゴ、リビドー、夢分析、エディプス・コンプレックスなどの概念・手法を創出し、
その後の心理学・精神医学のみならず、政治、経済、教育、芸術など多方面にも大きな影響を及ぼす。
『夢判断』(1900)『精神分析入門』(1917)は彼の代表作である。

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