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2025/05/02 (Fri)

雑夢は、読んで字のように雑然といて、とりとめもない夢のことをいいます。

心身が疲労していたり、神経が高ぶっていて、熟睡できない場合に見る夢であって
潜在意識の中い記憶されている観念が、まとまりも、つながりもなく、バラバラに
浮かびあがってきて、夢の中の現れる状態の夢です。

untitled.JPG  雑夢は印象に残らないのが常で、たとえ一つ二つ記憶に
  残っていたからといって、何の意味もありません。
  したがって、このような雑夢は明瞭性を欠くのが特徴
  一貫性が乏しく、異なった印象がバラバラに現れます。

  雑夢を見たときは、ストレスの影響を受けているので
  心身ともにリラックスすることが肝心です。


 

心夢は、自分の願望や欲求、不安や心配等、心的要素が原因となって夢に現れます。

フロイトの精神分析学に基づく夢判断が、心夢に該当するわけです。
つまり「心夢」とは通俗的な名称で、わかりやすく言えば
心の奥底に浮かび上がってくる夢のことです。

夢を判断する場合には、夢の表現じたいが、種々な形態や特殊な表徴で現象化されるのが
特徴ですから、これを推理分析する必要があります。

特徴としては、

◆夢にストリー性がある。
◆不安な要素があるために、印象があまり良くないケースが多い。
◆シンボル的な要素は、はっきり覚えて目覚る

フロイトは、抑圧された性的な欲望が根底に潜んでいてると考えられました。
ユングは、潜在意識に中にある「必然的な偶然」が夢に現れるといっています。

ここでは、夢判断は、東洋易学の八卦の象を用いて、
心夢の必然的な偶然を紐解いてゆきたいと考えています。


官覚夢は、身体の五官に刺激を受けたショックによって見る夢です。

視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚への刺激が、そのまま夢に現れます。
寝て着る時に室内の電気をつけられると、寝ているのに眩しく感じられ、
それが車のヘッドライトをみた夢に繋がった。
また、電気毛布の温度が高かったのが原因で、熱い温泉に入った夢を見た。
このような夢が官覚夢です。

 

関連ページ
 ◆八卦とは何??
 ◆八卦には意味がある
 ◆八卦と五行の関係
 ◆易と五行がベースの九星の象意!

 
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2009/01/08 (Thu) ★夢判断 Comment(0)
霊夢は、

夢の中に神仏やそれに関する御使いが現れて、
お告げや知らせをすることを一般的に言いますが
その他に、仙人や僧侶、亡霊、化身(龍・ヘビ)ばどが出現したり、
または神秘的な光や声が聞こえる場合もあります。
全体的に神秘的なムードに包まれていて、しかも心霊的な要素を含んでいます。

京都で老舗の精進料理を出している
「一休庵」の創業者小山滝之助さんの逸話を紹介します。

大正の頃、小山さんは禅風の料理茶屋を開業。
自らは頭を剃って坊主頭にし奥様は尼僧姿で接客をしたところ、当時それが大当たり。
7年を過ぎるころ、五条大橋の西詰に支店を出す計画としていた。
ころあいの良い土地をみつけ交渉してみると、先方は小山さんの足元をみては
売値を釣り上げられかなり参ってしまっていた。

「こんなに難航するのであれば、他の土地でも探したほうがよいかもしれん」と
小山さんは半分あきらめかけて、寝床に着いた夜、夢枕に大黒天が現れて…

c2089817.gif
  「五条大橋の土地は買うべし。
  そこより汝の守護神であるわが姿を発見しよう。
  それを信心すれば、商売は一途に栄え、
  万宝、家に満るべし」
とのお告げがあった。

   驚いた小山さんは、飛び起きると
   奥さんに夢のお告げを話した
   そうすると、驚いたことに奥さんも同じ夢をみてて

「驚いたわ!私も同じ夢をみていたの。
大黒様が地面に埋まっていて、出たがっているの。
もし、出してくれる人があれば、お礼に財宝与えると言うのよ」

すぐさま小山さんは、日ごろから信仰している松ガ崎の大黒様に参詣し
真相を確かめるべくおみくじを引いたところ
【願いこと叶う。交渉ごとは成立】の大吉。

いそいそと帰宅してみると、土地の持ち主が来訪していて、
土地を買って欲しいと言い出した。
話はとんとん拍子に進み土地を掘り起こしてみると、
不思議なことに白い砂が敷き詰めてあり、その中から本当に大黒天が出現。

その御姿は、片手に打ち出の小槌を掲げ、
もう一方に千両箱を抱えた財宝招来を示した
珍しいもの。商売繁盛のご利益もあらたかで、開運招福の福の神。

さっそく小山さんは一休庵の中に奉納して、朝に夕べに祈願するようになった。
その後の小山さんは目覚しい出世を遂げたのはいうまでもなく、
またその大黒天は今でも手厚く祭られているのした。





洛中随一の寺社が集まる界隈で精進料理を満喫して
高台寺  一休庵  いっきゅうあん 
http://www.kyo-ryori.com/shop.php?s=4

ff09b099.jpegb4547c39.jpeg







大正年間より精進料理を供するこちらには
実に不思議な縁起があり、
庵を起工しようと土地を掘り起こしたところ、
なんと大黒天尊の像が偶然出現したのだとか。
写真右は、「名物の加茂なすの田楽」
写真左は、「松ヶ崎の大黒天」
2009/01/07 (Wed) ★夢判断 Comment(0)

正夢

正夢とは見た夢が、現実に起こること。
予知夢という言い方では、現実に起こることを、
先駆けて夢に見るというニュアンスがあります。

自分自身の心に中に特別な刺激や感動を受けてもいないのに
また特に期待や希望をかけていなにのに、予想もしない夢を見て
その夢のとおりの現実に遭遇するのが正夢です。

世界一有名な、タイタニック事故の正夢

16c012c9.jpeg タイタニックの事故を予知した人々
 http://www.kjsei.net/example/03.html (シンクロニティ)
 
 乗組員の関係者、乗客、
 タイタニックの存在を知らなかった人を含め
 沢山の人々の夢に中に現れた豪華客船の惨事。
 
 正夢は、事実を再現し眠りの中に現れます。



ユングの主張では、正夢(予知夢)というものは、
人は潜在意識の奥で皆とつながっている部分があり(共有性)
その部分(潜在意識)は、過去・現在・未来の全てに通じて
共通の感覚などを引き寄せる法則があると行っています。(集合的無意識)、

特に何か大きく物事が変わろうとしている時に
起こり得る事実を顕在化して、共有するためにさまざまな人の夢にあらわれて、
暗示が示されるようです。


コレは正夢!?


正夢となる夢は、しっかり記憶に残っているモノでなければいけません。
夢に見たイメージが鮮明で、言葉にだして理路整然と説明(言語化)できるものが正夢です。

d847dc69.jpeg
   正夢の特徴は


   ◆ 切実な臨場感がある。
   ◆ 現実の象徴的な場面がでてくる。
   ◆ 近未来の出来事を予知している。
   ◆ はっきりした映像や音声をともなう。
   ◆ 目が覚めても具体性がある (現実と区別がつかないほど)。

   正夢をみる時はこんな時・・・
       
                 
◆ 地震などの天変地異や、テロなど大きな事件の前
                 ◆ 自分自身に大きな変化が訪れる時
                 

2009/01/07 (Wed) ★夢判断 Comment(0)


あなたは、どんな
初夢をご覧になりましたか?



969642d6.jpeg
昔から夢には色んな出来事を予知する力があると信じられてきました。縁起の良い夢を見れば幸福が訪れ、悪夢をみれば凶運に悩まされる・・・
本当に夢にそんな力があるのでしょうか?

夢判断は遠い昔から、洋の東西を違わず、西暦紀元前から行われ幾多の伝説や物語が残されています。
時の権力者であった、皇帝や帝王達が、夢判断の専門家をかかえて夢の内容を解釈させて、それで一国の政治を執り行ったり、戦争を起こしたり・・・
古代ローマ、古代中国、日本でも夢判断は行われ、夢の価値を認める重要なポイントといえるでしょう。

有名な精神分析学の創始者 フロイド(1856~1939年)が、「夢判断」を発表しました。
フロイドが夢の存在価値を認めるのも当然なことで、別に驚くこともありませんが
それを心理学の分野で、新しい精神分析学で証明し理論付けたところに深い意義と価値があるのです。

夢を分類してみますと

■正夢・・・・・・内心に感動や期待することもなく、夢に見た結果が現実になる
■霊夢・・・・・・夢に神仏が姿を見せたり、声を聞かせたいして、指示・警告・予言を行う
■雑夢・・・・・・雑然としてとりとめのない夢。虚夢と言われ、まとまった意味がないのが特徴
■心夢・・・・・・精神的な願望や思推、感情の喜怒哀楽や恐怖心などが素因でみる夢。
■官覚夢・・・・五官の刺激により、それに相応する意識を惹起してみる夢。

以上のような種類に分かれます。
これらは、単に過去や現在のみを暗示し表現するものばかりでなく、時には未来も予言し
告示する特徴を持ち合わせています。



ジグムンド・フロイド Sigmund Freud
20世紀においてもっとも有名なオーストリアの精神医学者(1856-1939)。
1902年から死の前年までウィーン大学神経病教授をつとめる。
精神分析学、深層心理学、精神療法の理論的体型の基礎を築いた。
無意識の世界、エゴ、リビドー、夢分析、エディプス・コンプレックスなどの概念・手法を創出し、
その後の心理学・精神医学のみならず、政治、経済、教育、芸術など多方面にも大きな影響を及ぼす。
『夢判断』(1900)『精神分析入門』(1917)は彼の代表作である。

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